学習成果を上げるためには③

②で核となる大人について触れた。 日本共通の学び物差しである 共通テスト が近づいてきた。 その後一般入学試験がある。 赴任した学校でおこなってきたことは 合否判定Cでもほぼ全員GO! 結果はOK! なぜか 最後まで核と […]

続きを読む
受験の壁⑨

中学受験への下地  小1の段階から、将来の為にどんなことを子どもに取り組ませようか。それについては、ユウマくんの父親は夫婦で、就学前から考えていた。  最近は、「理数センス」に留意していこうと思っているが、ユウマ家が重視 […]

続きを読む
学習成果を上げるためには②

①で伴走者のことを書いた 誰が?比重の割合は? 1.本人の継続した努力 60% 2.友人との助け合い  30% 3.大人(中心は教師)の支援 10% 1では  勉強に効率的に時間のかけ方が必要である 2では  心理的安全 […]

続きを読む
受験の壁⑧

中学受験熱の本音  日本はこれからどんな国になっていくのか、不安は大きい。自分の意思と思考力、想像力と創造力で生き抜くために、それらが身につく学びが必要だ。ユウマくんと同じように子どもを持つ親も似たような感覚を抱いている […]

続きを読む
学習成果を上げるためには①

本人の継続した学びが必然。 「学問に王道なし」 しかし、人はくじけるもの。 支えてくれる人、伴走してくれる人が必要。 いわゆる”心理的安全”。 誰が? 先生を含む大人

続きを読む
受験の壁⑦

公立小学校で起きていること  ときどき、奇妙な話が耳に入っていた。ユウマくんが通っている公立小学校でのことだ。 「自習時間が増えている」 「先生が途中で何人も代わる代わる担任をしている」  本当だろうか?ユウマくんの父親 […]

続きを読む
受験の壁⑥

8×8=64の法則  秋、さまざまな行事も多い時期だが、私立の中学などでも、次の年度の「入試説明会」も花盛りとなる。実際の受験は、まだ先のことではあるが、ユウマくんの父親は、興味をそそられた。学年が該当しないので、直接、 […]

続きを読む
創造性の育成②

前回創造性の育成には「アクティブラーニング手法を取り入れた探求授業」が有用と述べた。 認知心理学ではかなり研究されていて、様々な手法が提示されている。 一度調べられたらとお勧めする。 さて、同時に 「エフォートレス思考」 […]

続きを読む
受験の壁⑤

 未来への基礎  1920年頃、35,000種類あったものが、2011年には17,209種類と数えられたデータがある。ユウマくんの父親が、将来の設計を考える中で見つけたひとつの資料だ。およそ80年間で半減したもの、それは […]

続きを読む
創造性の育成

創造性の育成はについては、認知心理学者の専門領域である。 どのようにして? 基本は、人と会い・話し・考え・意見を言い合う・調べる・考える・意見を発表できるように論理的にまとめる あれ? 探求授業? そうです。 これが基本 […]

続きを読む